会社理念
( ご挨拶 )
弊社は、創業以来50年にわたり精密板金加工を中心に「顧客満足度」の向上を目指し、常に最新マシンの導入、社員一人一人の技術の研鑽(けんさん)、信頼頂ける品質実績の達成を通じ、 お客様ニーズを形にする事に努めて参りました。
おかげさまで、多くのお客様の信頼を得て、従来の板金部品加工に加え、開発設計、製品組立てまで業務内容を拡大する事ができました。
今、多くのお客様が望まれていることは、 中国生産品に勝てるコストメリットを得られる会社が国内にあるのか?
であると認識しております。私たち、竹村製作所の社員一同は「活力ある元気な集団」を社標として、最小の人数で最大の売り上げを達成するために、一人一人の役割を認識し、責任ある、信頼を得られる行動に努めております。
その結果が、必ず中国価格に対抗できる道と確信しております。
少ない固定費、設備の24時間稼動、高い技術力、ならびに管理力。当たり前の変動対応力を駆使し、これからも社員一同まい進いたします。今後とも、ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
株式会社 竹村製作所
代表取締役 木下不二夫
沿革
昭和45年 | 現会長が、八王子にてコンピュータのシャーシ加工を個人事業として開始する。 |
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昭和47年 | 資本金100万円で有限会社竹村製作所を設立し、工場を稲城市に移す。 |
昭和51年 | 資本金を250万円に増額すると共に、有限会社竹村機工を吸収合併し、同社を有限会社竹村製作所、駒ヶ根工場とする。 |
昭和55年 | 資本金を750万円に増資し、有限会社竹村製作所を株式会社竹村製作所に組織変更する。 |
昭和60年 | 受注増加、生産拡大にともない、稲城市東長沼に東京営業所を設立し、管理部門の強化をはかる。 |
昭和61年 | 更に生産能力を向上させるために駒ヶ根工場を駒ヶ根事業所東工場とし、同市内に西工場を新規建設、稼動を始める |
平成元年 | 業種拡大のため、システム機器工場を稲城市内に設立、各種posなどの新規組立、修理、保守対応を始める。 |
平成6年 | 生産業務の効率化を図るため、西工場を駒ヶ根工場とし、東工場を駒ヶ根工場分室とする。 |
平成7年 | 資本金を1000万円に増資し、駒ヶ根工場を増築。分室を統合し、生産の効率化と量産能力を高める。 |
平成14年 5月 1日 | 代表取締役 竹村寛が辞任し会長となり、伊藤久雄が代表取締役社長に就任する。 東京営業所とシステム機械工場を統合し、同市内に移転。東京事業所として新たに開始する。 |
平成17年 | 岩手県北上市に竹村製作所グル-プ会社、株式会社共栄テック開設。 |
平成19年 1月 | 新規事業部を開設 光触媒応用機器の自社開発、自社製造、自社販売に着手。 |
平成20年 | 横浜市に株式会社共栄テック営業所を開設。 |
平成27年1月 | 新規事業部を日本エアーテック株式会社へ事業譲渡。 | 令和3年2月 | フジセン技工(株)(本社、栃木県足利市)へ全株式譲渡。 | 令和4年3月 | 代表取締役 木下不二夫 就任。 更なる事業展開を強化する事を目的として組織変更。 取締役社長 竹村万里枝 取締役副社長 繁澤公弘 取締役工場長 竹村聖史 取締役 佐藤幾代 |